子育て

発達ゆっくりさんにおこなった家庭での言葉の促し方

うちのもうすぐ4歳になる息子は発達ゆっくりさんです。

幼児は1歳頃からだんだんと意味のある言葉を話し始め、2歳頃から2語文、3語文と言葉が出てくると言われています。

うちの息子は2歳を過ぎても言葉が出てきませんでした。

不安になって色々調べ、療育につなげてだんだんと言葉が出るようになりました。

それまでは周りの定型発達の子の話を聞いたり様子をみると辛く、うちの子は大丈夫なんだろうかととても心配でした。

今でも同い年の子よりは喋りはつたないです。

だけど、よくお喋りをしてくれます。

指示も通りますが、会話のキャッチボールがまだうまくいきません。

「今日は誰と遊んだの?」と聞くと「パンケーキ食べた」と違う答えが返ってきます。

しかし、これでも前進しましたよ。

今までは質問をしても答えてくれませんでしたから。

時々質問に合った答えが返ってくる時は嬉しくてどんどん問いかけてしまいます(笑)

そんなうちの子が、言葉がでるようになったのは2歳6カ月頃からです。

はじめての言葉は「いないいないばあ」でした。

「いないいないばあ」で笑ってくれるのが嬉しくてよくやっていました。

higumaru
higumaru

はじめて意味のある言葉を聞いたときはとても嬉しかったです。

そうだよね。不安になっている時ほど初めての言葉って最高に嬉しいですよね。

ひぐま
ひぐま

療育に通わせて本当に良かったと思いました。

higumaru
higumaru

あれ?初語が「いないいないばあ」なのは私がやりまくったおかげか?

いやいや。まぁそれもあると思うけど療育のおかげでもあるでしょ。

ひぐま
ひぐま

療育の力もだいぶあります(笑)

私が家庭で発語を促すためにおこなったことや聞いたことをお伝えします。

しかし、私は勉強はしていますが専門家ではありません。気になった方は是非試してみてくださいね。

言葉のやりとり苦手なくせに・・・

言葉のやりとりが苦手な息子のマンガ

こういうこともありました。

会話のやりとりもあまりできない時で、しかもまさかそんな答えが返ってくるなんて思わなかったので、笑ってしまいました。

子どもって自分が怒られている時ははっきり言えるんですね。

実際は誰がこぼしたのかは分かりませんが、怒る気も失せて笑ってしまったのは懐かしい思い出です。

今子どもの言葉がでない、発語がなくて悩んでいるお母さん、お父さんもいらっしゃると思います。

子どものことですから、心配で不安でたまらないですよね。

だけど言葉が出はじめると、少しずつですがどんどん出てきます。

爆発的に出てくるお子さんもいらっしゃいます。

色んな方からの話を聞いて言葉の出方って本当に個別性があるんだなと思いました。

初めて言葉が出た、聞いた瞬間って宝物になると思うので、喋るのを心待ちにしておいてくださいね。

子どもの発語を促すためにやったこと、聞いたこと

まず始めにお子さんの耳の聞こえは大丈夫ですか。

耳垢はたまっていませんか。

うちの子も風邪をひいて耳鼻科に行きました。そこに貼られていたポスターに「話さないのは中耳炎のせいかもしれません」と書かれていました。

診察の結果、中耳炎で左耳は少し耳垢がたまっていたけれど、聞こえてはいるということでした。

確かに、テレビの音とか物音には反応はしていました。

うちの子の発語が遅いのは耳の聞こえが悪いからではなかったけれど、耳の聞こえが悪くて発語が遅くなっているお子さんもいると思います。

大きい音に対してあまり反応がない場合や親の勘で気になる時など、遠慮せずに耳鼻科に行ってみることをおすすめします。

不安材料を少しでもなくしましょう。

他にも市役所や小児科などでも相談してみてくださいね。

子育て支援センターに通う

子どもの発語が気になるまでは子育て支援センターをあまり利用していませんでした。

下の子を妊娠中で体調がすぐれないということもあったけれど、なぜなら私は人見知りだから(涙)

でもお散歩や公園にはよく行っていましたよ。

ママ友ほしい!と思いつつ、コミュ障なので気疲れしそうだなと思って積極的には行っていませんでした。

たまに同い年の子どもがいる職場の知り合いに誘われて行ったことはありましたよ。

私は周りにも両親や友人がそんなにいない中での子育てでした。

あまり人との関わりをもたずに育ててきたから発語が遅いのかなと考え、子育て支援センターに行ってみようと思い立って行きました。

地域には複数の子育て支援センターがあると思います。

色々回って自分に合った支援センターを見つけてください。

私は利用している人数が少ない田舎の支援センターがお気に入りとなったのですが、とても良くしていただきました。

人数が少ないからこそ支援員の保育士さんにたくさん相談をすることができましたね。

ここでアドバイスや励まし、保育園での生活、色んなタイプのお子さんがいらっしゃって、こういう支援をしていますよということをたくさん聞くことができました

少人数ですが、子ども同士も触れ合うことができましたよ。

たまに園庭で保育園に通われている園児とも交流しました。

子どもは大人との関わりも大事ですが、より子どものすることに興味をもって物事を覚えていきます。

ひぐま
ひぐま

でも喋るようになった子どもって大人の口癖マネすること多いよね。

それを幼稚園や保育園で言ったりさ。

そうなんだよ。

親が家でどんな話し方とか口癖があるとか分かっちゃうよね(汗)

higumaru
higumaru

話を戻してと。

大人数の子どもが利用している支援センターでも同じ子育てをする親御さんや子どもたちとお喋りをしたり触れ合ったりすることができますよ。

親は情報を仕入れたりお喋りしたり息抜きしたり。

積極性があればママ友もできると思います。残念ながら私はできませんでしたが(笑)

子どもは子ども同士で遊んだり、おもちゃで遊んだり。

保育士さんが手遊びやダンス、歌、絵本を読んでくれたり、他にもイベントがたくさんあるので是非足を運んでみてください。

higumaru
higumaru

でも私は一時期だいたい同じ月齢の子がたくさんお喋りをしているのを見て辛くなって行かなくなった時もありました。

「比較しない方がいいよ、子どもの発達はそれぞれ違うし、そのうち喋るよ」とは言われるけど、自分の子だから気になっちゃうよね。

ひぐま
ひぐま
higumaru
higumaru

そうなんだよ。

分かってはいるんだけどね。

また落ち着いて行くようになって愚痴ると、先生やママさんは親身になって励ましてくれました。

時々同じような発達が遅い子のママさんとも出会えたりするので、そういう時は積極的に情報を聞くようにしましたよ。

みなさんも良い情報がもらえるといいですね。

言葉のシャワーを浴びせる

子育て支援センターの保育士さんが言っていたのですが、その保育士さんは地方からきて周りに知り合いがいない中で子育てをしていました。

一人で育児をしている時も独り言をたくさん喋っていたそうです。

子どもは赤ちゃんですが、普通に大人と喋るように喋りかけていたそうです(笑)

「洗濯物多いよ~。大変だよ。ねぇ手伝ってよ」「最近こんなことがあってさ~」などなど。

赤ちゃんにですよ。でも赤ちゃんは返事をしないので完全に独り言です(笑)

もちろん幼児語でも話かけていたそうですよ。

周りに友人や家族がいない方も、赤ちゃんに独り言を喋ってみてはいかかでしょうか(笑)

他にも「兄弟がいるから」「いとこと遊ばせている」「近くに同じくらいの子どもがいて遊ばせている」「親や祖父母がうるさいくらいお喋り」という意見もたくさん聞かれました。

やはり言葉の発達を促すのはたくさんの言葉かけなんですね。

higumaru
higumaru

私もまねをしてできる限り独り言を喋るようにしました(笑)

何も知らない旦那が帰ってきたらどうした⁉って思うだろうね。

ひぐま
ひぐま

絵本の読み聞かせ

私はあまり絵本の読み聞かせをしていなかったのですが、発語が遅いことを保育士さんに相談すると、絵本の読み聞かせをしてあげてくださいと言われました。

確かに絵本は子どもも楽しめるし言葉もふやせて、子どもの気をひく工夫がたくさんされていますよね。

うちの子は新幹線や電車が好きなので好きな絵本は興味を持ってめくっていました。

後は絵本を読む時の親御さんの読み方次第でより子どもの集中力と言葉を増やせると思います(笑)

「ことば図鑑」で遊びながら言葉を増やす

ことば図鑑も保育士さんにおすすめされました。

タッチペンで本にタッチして、タッチペンから音声(言葉)が流れるというものです。

本屋さんでどれが良いか迷っていると「リアルな写真の方が人気がありますよ」と教えていただきました。

私はイラストの方もかわいかったので2冊も購入しました。

買った当初はタッチペンの扱いも子どもにとっては難しく、本も雑に扱って破れたりしました。

うちの子には合わなかったなと思っていましたが、少し大きくなってからは自分の好きな電車や乗り物のページが好きでよくクイズ遊びをしています。

乗り物の名前あてクイズは正解率が高いです。

やっぱり好きなものは早く覚えますね。

下の子もこのことば図鑑たちが好きでよく遊んでいます。

ふたりともクイズに正解すると嬉しそうに繰り返しやっていました。

他にもアンパンマンやパウパトロールなど子どもが好きなキャラクターのことば図鑑もありますよ。

「ドリームスイッチ」で寝る前にお話を聞かせる

これは知人が子どもの寝かしつけで使っていたと聞いたので、言葉を増やすことにもなるのかなと思って取り入れることにしました。

歌やお話、言葉や数字、英語などがキャラクターの絵とともに流れてきて寝る前の子どもは興味津々で見ています。

言葉が出るようになった今では「色の名前」のところで色の映像が出てきて、色の名前の音声が流れる前に、子ども達が色の名前を言うというクイズみたいな見方をするようにもなりました。

もちろん歌のところでは歌っています。歌はリズムがあるので覚えやすいですよね。

こちらも色々なキャラクターのものがありますよ。

動画を見せる

動画を長時間見せるのは良くないと思いますが、私は家事をしたい時や子どもが泣き止まない時は動画を見せていました。

なんせワンオペですから(涙)

言葉の相談時に言語聴覚士さんに「動画を見せるってよくないですよね。どうしても見せちゃって」という話をすると、「破壊系の動画以外は見せても大丈夫ですよ」と言われました。

子どもは純粋でまっさらなので破壊系の動画を見せると、それが本当のことだと認識してしまう可能性があるので危険ということでした。

子どもをひきつける動画ってたくさんありますよね。

ひぐま
ひぐま

いっぱいあるよね。

思わず自分も見ちゃうもん。

動画やテレビを見せすぎちゃって自己嫌悪に陥っている親御さんたち。破壊系や危険な動画は良くないですが、長時間見せすぎなければ大丈夫とのことですよ。

時間ができたら子どもとたくさん遊んでお喋りをしてくださいね。

子どもが好きなこと・興味をもっていることで遊ぶ、体験する

これはもう効果ありです!

上記に書いた事も発語を促すために行った事ですが、好きなものに勝るものはなし!です。

まだ発語がない頃から知人の鉄ちゃん(鉄道好き)が子どもを電車に乗せたり、新幹線を見せに何度も連れて行ってくれました。

そうしたら、子どもは小鉄(子どもの鉄道好き)になりました(笑)

その方は別に子どもに無理やり電車や新幹線の名前を教えているわけではなく一緒に楽しんでいるだけです。

子どももその鉄ちゃんが大好きになり、電車や新幹線の名前はたくさん覚えています。

間違えて覚えたのもあったけど新幹線の名前を一日でたくさん覚えたのはびっくりしました。

higumaru
higumaru

「ドクターイエロー」だけならまだしも「923形」まで覚えていたのは驚いたよ。

遊ぶおもちゃも電車や新幹線、時々車で、ブロック遊びをしていても電車や踏切をつくっていますよ(笑)

ひぐま
ひぐま

好きなものに対する情熱は大人も子どもも一緒だね。

大人も好きな事だったら覚えるもんね。

higumaru
higumaru

まとめ

何が言葉を話し始めるきっかけになるかは子ども次第ですが、「好きなものに勝るものはなし!」ということで子どもが好きなもの、興味をもったもので徹底的に遊ばせたり、見せに連れて行ってあげてください

親も楽しくお喋りをしながら一緒に遊べるといいですね。

そうすると自然に少しずつ話せるようになってきますよ。

今は発語がなくても貯めているだけで幼稚園や保育園に入ってから喋るようになったという話もたくさん聞きます。

話すことができないお子さんでも言葉は理解できている子もいます

なので言葉のシャワーをたくさん浴びせてくださいね。

子どもは好きなことや興味があることをしながら、様々な関りを通して発語やお話がだんだんと上手になってくるんだなと感じました。

ママさんもパパさんも童心に返って、大人だけでは遊びに行きづらいスポット等にも子どもとなら行ける!と思って遊びに連れて行ってみてください。

子どもの頃にできなかった体験や夢を子どもと一緒にかなえていってくださいね。

ひぐま
ひぐま

何にも分からないところから意味のある言葉を理解して話すようになるってすごいことだよね。

ホントにね。

higumaru
higumaru

余談ですが…

まとめに「大人だけでは遊びに行きづらいスポット等にも子どもとなら行ける!と思って遊びに連れて行ってみてください。」と書きました。

実は私は結婚前に忍たま乱太郎が好きでキャラクターのイベントに友人と行ったことがあります。

最後のキャラクターとの写真撮影で子どもたちが順番に並び撮影をした後に、司会の方が「大きいおねぇさん達もどうぞー」と大きな声でこっちに呼びかけてきました。

嬉しい気持ちと裏腹に少し恥ずかしい気持ちもありながら無事に記念撮影することができました(笑)

子どもと一緒だったらもっと気軽に写真撮影できてたかもしれませんね。

ちなみに意外と忍たま乱太郎は大人女子に人気があるんですよ(笑)

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